Takisaka | 【HD】【京急電鉄】新1000形(未更新・4両編成) 品川 発車 @Takitaki180 | Uploaded 11 years ago | Updated September 20 2023
京急1000形電車は、2002年(平成14年)4月15日に営業運転を開始した京浜急行電鉄の通勤形電車。1959年(昭和34年)登場の初代1000形と同時に営業運転に使用された期間があり、区別のため本形式は新1000形と呼称される。
2100形の車体や主要機器をベースとして設計され、快適性の向上、環境への配慮、省エネルギー化、保守の低減などを目指した。製造時毎に各種設計変更が行われているが、特に2006年までの製造車はアルミ軽合金製塗装車体、ドイツ製主制御器、主電動機を採用した一方、2007年以降はステンレス製無塗装車体、日本製主制御器、主電動機に変更されたことが特筆される。
都営地下鉄浅草線への乗り入れ規格、に基づいた車両全長18m、片側3扉である。外観デザインは2100形の三次元曲面を踏襲した形状とし、正面向かって左端には非常用のスイングプラグドアを設置した。座席は1 - 5次車では客用扉間にはロングシートを、車端部にはクロスシートを採用したが、6次車以降は車端部もロングシートとされた。
車両番号は、車種にかかわらず浦賀寄りから連番とされた。8両編成は百の位0として1001から、6両編成は百の位を3として1301から、4両編成は、百の位を4として1401から付番されている。
京急1000形電車は、2002年(平成14年)4月15日に営業運転を開始した京浜急行電鉄の通勤形電車。1959年(昭和34年)登場の初代1000形と同時に営業運転に使用された期間があり、区別のため本形式は新1000形と呼称される。
2100形の車体や主要機器をベースとして設計され、快適性の向上、環境への配慮、省エネルギー化、保守の低減などを目指した。製造時毎に各種設計変更が行われているが、特に2006年までの製造車はアルミ軽合金製塗装車体、ドイツ製主制御器、主電動機を採用した一方、2007年以降はステンレス製無塗装車体、日本製主制御器、主電動機に変更されたことが特筆される。
都営地下鉄浅草線への乗り入れ規格、に基づいた車両全長18m、片側3扉である。外観デザインは2100形の三次元曲面を踏襲した形状とし、正面向かって左端には非常用のスイングプラグドアを設置した。座席は1 - 5次車では客用扉間にはロングシートを、車端部にはクロスシートを採用したが、6次車以降は車端部もロングシートとされた。
車両番号は、車種にかかわらず浦賀寄りから連番とされた。8両編成は百の位0として1001から、6両編成は百の位を3として1301から、4両編成は、百の位を4として1401から付番されている。