Takisaka | 【京成電鉄】京成本線3400形 船橋競馬場 通過 @Takitaki180 | Uploaded 11 years ago | Updated September 20 2023
京成3400形電車は、1993年(平成5年)から導入された京成電鉄の通勤形電車。
特急列車である初代スカイライナーに運用されてきたAE形は
1990年(平成2年)よりAE100形へと置き換えが開始された。
AE形の車体は経年による劣化が見られたが、それに対して走行距離は少なく
また制御装置をはじめとした走行機器類の劣化は少なく
十分に使用ができる状態にあった。
このため、AE形の走行機器類を利用し、新製した普通鋼製車体を組み合わせて、
通勤形車両にしたのが本形式である。
1993年1月~1995年(平成7年)11月にかけて種車と同数の8両編成5本が落成。
書類上は新造ではなくAE形から当形式へ改番を行った上での改造となっている。
車体外観・形状などは1991年(平成3年)より製造が始まっていた
軽量ステンレス車である3700形とほぼ同一で、3700形鋼製塗装版とも言えるが
車体側面から見た前面下部形状が3700形は赤帯の部分から下が傾斜しているのに対し、3400形では垂直になっている。
編成は3700形と同様で、乗り入れ先の京浜急行電鉄の車両規定に適合する為、車両番号の末尾3と6が付随車の他は、両先頭車を含めて電動車となる。
都営浅草線・京急線・北総線にも乗り入れが可能である。
京成3400形電車は、1993年(平成5年)から導入された京成電鉄の通勤形電車。
特急列車である初代スカイライナーに運用されてきたAE形は
1990年(平成2年)よりAE100形へと置き換えが開始された。
AE形の車体は経年による劣化が見られたが、それに対して走行距離は少なく
また制御装置をはじめとした走行機器類の劣化は少なく
十分に使用ができる状態にあった。
このため、AE形の走行機器類を利用し、新製した普通鋼製車体を組み合わせて、
通勤形車両にしたのが本形式である。
1993年1月~1995年(平成7年)11月にかけて種車と同数の8両編成5本が落成。
書類上は新造ではなくAE形から当形式へ改番を行った上での改造となっている。
車体外観・形状などは1991年(平成3年)より製造が始まっていた
軽量ステンレス車である3700形とほぼ同一で、3700形鋼製塗装版とも言えるが
車体側面から見た前面下部形状が3700形は赤帯の部分から下が傾斜しているのに対し、3400形では垂直になっている。
編成は3700形と同様で、乗り入れ先の京浜急行電鉄の車両規定に適合する為、車両番号の末尾3と6が付随車の他は、両先頭車を含めて電動車となる。
都営浅草線・京急線・北総線にも乗り入れが可能である。